アメリカン・ソルジャーズ

ナンジャコリャ

戦闘度 90
緊迫度 10
弾があたらない度 1000
総合得点 20

イラク占領後の米軍保安隊の日常・・というかある一日をドキュメンタリーっぽく撮った劇映画。戦闘シーンがすごい激しいヨ!などとツタヤの帯に書かれていたので借りてみた(TT)。

確かに戦闘シーンは
多い。しかし・・。
なんというか、数人の保安隊が一日中戦い続けるというストーリーの本作、部隊が全滅してしまうわけには行かない。漫画の主役が死んだら困るのと同じ。中々あたらないのだ。
タマが。。

ただのジープが、RPG7の直撃を2、3発受けても平気で走っておる(笑)。それどころか、兵隊もRPG7の直撃を受けて平気で走っておる。。。。弾丸が当たらないのは当たり前、ロケット弾まで跳ね返すその姿は、まさしく世界最強のアメリカであった。。。。そんなシーンを延々とみせられても緊迫感などないに等しい。ゲリラ役の人たちもターバン巻いてるから顔見えないけど、死んだ人を何度も使いまわしてるなあ〜とわかってしまうのが悲しい。イタイ。弱いんだこれが。それだけ連射して何故一発も当てられん?!挙句の果てにはライフルを所持しておきながら
素手のアメリカ兵にノックアウトされてしまう始末。弱い・・。
貴様らはストームトルーパーか!?と画面に向かって・・・いや特に叫んでませんが。

劇中、収容所で拷問を受けているイラクゲリラを主役たちが助けるなんていう偽善的なシーンも鼻についた。アメリカの悪を描くことによって公平性をアピールしたつもりであろうが、ここまでイスラムの戦士たちをおちょくっておいて今更公平性も何もないだろう。最低映画の烙印を与えよう。「セイヴィングジェシカリンチ」同様、ネタとして観るべきである。これらの映画を観てるとアメリカも全体主義国家っぽくなってきたにゃ〜としみじみ思うわい。

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