エニグマ奪還

コメディとしてみればまずまず

コメディ度 100
デタラメ度 100
アホ度 100
総合得点 70

 またまた、ナチの暗号機「エニグマ」の謎を解こうとする話で、ドイツやらイギリスやらオーストリアやらの合作。原題はみんなオカマみたいなそんな感じ。
 ?と思うでしょうそうでしょう。
 話はアメリカの情報部員とイギリスの情報部員が組んでドイツ国内に潜入し、エニグマそのものを奪取してくるという話だ。えらい豪胆です(笑)。
 んで、潜入する際に全員女装すると。そういう意味で原題はみんなオカマ(正確な名前は忘れた)。

 すごいコメディタッチでエンターテイメント性が強く、戦争映画としてまじめに観ないことをお勧めします。これは下手すりゃ家族で観れる娯楽作品です。CMは真面目な戦争映画という感じだったが(笑)。原題もコメディ性が強いのに、日本の配給会社は観もしないうちから適当に邦題決めたんでしょうね。手抜きだ。

 ただ、結構なアホ映画であるように思わせておいて、つぼは抑えています。軍事オタクが喜ぶツボです(笑)。
 メッサーシュミットやらティーガーらしき戦車、親衛隊、ゲシュタポ、黒服…と、まあ要するにシンドラーのリストで泣いた人は観ちゃダメってことです。
 さらにドイツ軍がちょっとお間抜けに描かれたいるので安心して観れます。これでも観ながら家族で息子の誕生日を祝ってあげてください。

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