ムルデカ

人による映画

愛国度 100
アジア解放度 100
中韓激度 100
総合得点 60

この映画観る人によって随分評価が分かれると思う。
大東亜戦争は侵略戦争よ!アジアの人に悪いこと一杯したのよ!って人には到底受け入れられない映画。
いや!少なからず功績もあったゼ、という人にはそこそこの映画。
いんや!アレは自存自衛の戦争で、悪いところは一切なかった、しかもアジアを解放してやったんだ!という人にとってはこの上ないオナニー映画です。

おれ?おれは真ん中です。。。無難な男なんで。。
まあでも、正直映画にここまで思想をのせるのはあまり感心しません。
ここまで特定の思想に誘導しようという意図を感じる映画は、ソ連のプロパガンダ映画ぐらいしか観たことがない。それもドイツと戦争中のものすごく濃厚なやつですよ。

これは日本の戦争は解放戦争であって、アジア解放のために正義の戦いをやったんだという思想を乗せている映画です。巷で右翼映画といわれるのもこのためです。まー無理もないと思います。この内容では。。
しかもキャストは豪華だけど映画としては戦闘シーンなども地味で面白みに欠けます。

といっても主役の日本兵は清廉潔白なキャラクターで素直にカッコイイので、見所がないわけではない。
右向きの人には楽しめる映画でしょう。

しかし娯楽映画としてもプロパガンダとしても失敗してるかな、というのがおれの正直な感想。
これに影響される人っていないと思うし、娯楽性も中途半端だからなあ。

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