パンツァー

ただただ軍服を楽しむ映画

だめ度 100
学芸会度 100
軍オタ度 100
総合得点 10

 これはドイツの映画で、第二次世界大戦も終盤に差し掛かった頃、第三帝国による、最後のアルデンヌにおける一大反攻作戦描いた映画。これは正直言ってB級映画臭い雰囲気がプンプンしてるのでその手のマニアにはたまらない映画かもしれませんが、ドイツ軍ファン以外は観なくてもいい映画かと思われます。全体的に歴史考証が説明不足で、軍オタじゃないとわからないシーン満載。戦闘シーンも爆発とかあからさまにCGなので、迫力不足な感が否めません。金全然かけてないと思います。戦車もそれっぽいのが出てきますが、戦闘シーンの使いまわしという、最もやってはいけないことをやっています。使いまわすぐらいなら写さない方がいいです。主役が武装親衛隊の少佐という、おれ以外は誰も喜ばない設定なのでシンドラーのリストで泣いた方は観ちゃ駄目です。冬のアルデンヌという、微妙な冬季武装が個人的にサイコーに燃えました。

 アルデンヌの反攻作戦と言う時点で、バッドエンドなのはわかってましたが、いくらなんでもバッドエンドすぎます。ナチの視点でハッピーエンドでも困りますが、あっさり悲惨に終わりすぎです。微妙な映画で、「ホントにやる気あんのか?」と疑問になりました。そこまで酷い映画じゃあないですが。後、何で言葉英語なんだよ!


 

 

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