ピエロの赤い鼻

特に見所のない映画

ありふれている度 100
地味度 100
面白みにかける度 100
総合得点 40

おフランスの映画であります。ピエロの親父のかっこ悪い姿に業を煮やした息子が、マシンガンを乱射して大惨殺を繰り広げる超スプラッター映画です。というのは嘘で、親父のピエロ姿が嫌な息子が、親父の親友に、どうして親父がピエロになったかの思い出話を聞くという設定で、場面は第二次大戦中のフランスに飛ぶわけだ。

どうして↑のようなお寒いギャグを飛ばしたか・・それぐらいやるぐらいの遊び心とはないのかという、僕からのメッセージです(?)。
この映画のテーマはありふれすぎ!
パルチザン活動に従事する若き日の親父(しかも全然若く見えない)がドイツ軍に捕まって穴の中に落とされ、明日処刑なんて言われちゃう。で、どうすんだよどうすんだよーなどと言っていたら、あるドイツ兵(陸軍)がピエロの真似して大道芸をやりだした。それを見て親父たちは明日処刑されることなど忘れて楽しんでしまう。で、希望を捨てるなよ・・って話よ。

どう、これ?
今時こんなのあり?
おれはさぞ、またぞろ極悪なドイツ兵が口では言えないような××なことをやってくれるであろうと期待してたのに!
これはないべや。戦争映画なのかヒューマン映画なのかさっぱり。
かなりコメディ調に作られているので、安心して観れるとは思うが。。
いかんせん、観たあとに何の感想も浮かばなかった一作である。いい話だというのはわかるが、だからなんだ、という印象。

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