ラスト・サムライ

究極のギャグ映画

親日度 100
デタラメ度 100
武士度 100
総合得点 75

 トム・クルーズ主演の話題作。これは感激しました。まさか日本人=眼鏡or中国系という固定概念を持つハリウッドが、こんなに日本人を美しく誇り高く描くとは。ワタナベケンやサナダヒロユキが大変かっこよくて嬉しかったです(敢えてカタカナで表記しますが)。テーマは「日本人は自国の伝統を忘れるな、こんな素晴らしい文化があったのに、今の西洋かぶれブリは情けないデース」かな?ちょっと妄想入りですが。そう、これはトム・クルーズからの「ニホンノミナサンヘノプレゼントデース」という映画なんですよ(多分)。とにかくブシドーをアメリカ的に描いていますが、よくここまで日本を勉強したなーと思ってしまいました。もちろん突っ込みどころはたっくさんありましたが、そんな細かいことはどうでもいいのですよ。外国人が時代劇を描いているのですから。多少の間違いはあります。

いきなりヤシの木が生えていたり…
ワタナベケンが英語ペラペラだったり…
小雪がトムとチューをしそうになったり…
一部戦国時代と明治初期が重なっちゃったり…
ニンジャが出てきたり…


 これはしょせんはエンターテイメントに違いないのですが、すごく楽しかったので良いと思いマス。粗探しをするのが好きな人には勧められないですが、あそこまでサムライを通して特攻精神の儚い美しさを描いてくれるとは。この調子で次にトムには「ラスト・トッコウ」をつくってほしいデース。

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