太陽の帝国

イギリス少年の成長を描いたお話

成長度 100
地味度 100
娯楽度 0
総合得点 50

中国租界で暮らす金持ちのイギリス人少年の成長を描いたスピルバーグの87年の映画。
スピルバーグの戦争映画にしては、プライベートライアンやシンドラーのリストに比べてマニアックな映画である。話もマニアックである。

主役の少年は零戦が好きなオタクなのである。だからなのか、無思慮に日本軍ってカッコイイ!あんな強い零戦を作るんだもん!勝つに決まってるさ!みたいな。

ちょっと個性的お子様である。だいたい上海事変の時点で零戦の性能をもう知ってるのがすげえよ。
そんな戦争に対して甘い認識を持っている子供が、上海に侵攻してきた日本軍の姿を見、挙句の果てには捕らえられて捕虜収容所にぶち込まれ、両親と離れ離れになり、数々の受難を経験して大人の男になっていくと。そういう映画です。

まあ・・というわけで零戦オタクの少年の成長秘話が観たい人はミテミテクダサイ(ToT)。

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