ウェルカムトゥサラエボ

心意気は素晴らしいのだろうが・・

地味度 100
娯楽度 0
衝撃度 30
総合得点 30

97年イギリス映画。
これはねえ。 おもしろくないです。。。
サラエボってのはボスニアの首都の名前です。
よってボスニア紛争の映画なんです。ボスニア紛争を描いた映画はいい映画が揃ってるなーと思っていたんだが、これはちょっとそれほどでもないかな。
というかつまらない。超地味だし。。。

ストーリーはボスニアに来たジャーナリストが、子供とかが殺されているのを黙ってみてられなくて、イギリスに連れて帰って孤児院に入れてやるよ、ホラおれっていい奴だろ?って映画よ。
たったこれだけを描くのに2時間近くもやらなくてもいいのに。。かなり長く感じる映画です。ダラダラしまくりです。思わず早送りしました。

そんな地味な映画だが見所は5秒ぐらいあります。

どっかの兵士が、ロープで結びつけた民間人を並ばせてそれを順番に撃ち殺していくシーン。
これは感激しました。でも5秒ぐらいで終わるんですよね。これでは欲求不満です。
こんな調子で2時間やってくれればカルトとして永遠に名を残したでしょうに・・。

そんなねえ。
かわいそうな人がいました、いい人がいました、いい人がかわいそうな人を助けました、はい、終わり・・って今時そんな映画で魂が揺さぶられるとでも思ってるのか??
もう・・全くわかってないとしか言いようがないです。
この映画を高く評価してる人も、このような偽善反戦ドラマを批判すると・・ホラ、すぐ右翼とかキチガイとか言われるからさ。それで批判できないんじゃないんですか。
そういう心理でしょ。この「いい話」をけなすと何だか悪人になったような気分だもの。

でもおれは悪人だから、つまらないものはつまらないってはっきり言うんだよ!

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