やがて来たる者へ

超退屈な映画

ロリ度 100
地味度 100
ドイツ軍悪度 80
総合得点 65

2009年イタリア映画。
これはつまんなかった。
でも見所はあります。

虐殺シーンマニアのワタクシとしましては、なかなか納得できるシーンもあった。

ストーリーは
イタリアのクソ田舎村にドイツ軍がやってきて皆殺しにされちゃうという、それだけの話で好感がもてます(笑)。

というか、ちょっと期待したけどドイツ軍がやってくるまでの間、
ふつーーうの生活を延々見せられるのです。平和でのどかな、いいこともあるけど悪いこともある、みたいな。

そこに我らがドイツ軍がやってきて、その築き上げてきた幸福を一瞬で台無しにしてしまうのである。

まあ言ったらよくある話だ。
ドイツ軍がやってくるまでは本当に本当に退屈でやばいです。
時間のない社会人にオススメすることは到底できそうにありません。

話しの進み方としては、
平和な暮らし…
徐々に現れるドイツ軍…国防軍だよ
対独抵抗運動も付近で活発だ。
パルチザンが独陸軍部隊を撃退すると…
武装SSが現れてパルチザンごと村民も皆殺しにするというお話。

上記を少女の目線で描くことで、大人ってバカなことしてるわ〜と訴えかけてくる感じです。こういうのはちょっと食傷気味です。
ありがちすぎ。

無個性ながら興味深い題材を選んでいるのに、映画のみせ方も実に中途半端。

とにかく序盤が眠い。ああいうのはやってもいいけど、短めにするべきだと思う。

後半
武装SSが、やられちゃった陸軍の報復にやってくるが、これはなかなか血も涙もなくて良い。ステレオタイプど〜りのドイツ軍の描写である。

国防軍はいい人もいる。
SSはとにかく悪魔。

そういう風に描いている映画です。
ヒト様のレビューを覗いていたら、
陸軍とSSの区別がついてない人が散見されましたな。。まあ劇中説明もありませんから無理もないが…。

まあなんとなくいいたいことはわかるし、テーマもなんとなくわかるんだけど、ここでは低評価です。

映画は娯楽であることが大前提だと思うんだよ。どんないいテーマでも映画がつまんなけりゃ伝わるはずもない。

逆にどんなトンデモ映画でもおもしろけりゃいいと思う。とにかく娯楽性がなさ過ぎるんだよこの映画。

せっかく機関銃で住民を子供もろとも皆殺しにするというシーンがあるんだから、
手を抜かずに子供の頭と脳みそが石焼ビビンバみてえになっちゃうシーンを遠慮なく撮るべきだと思うんだけどな。イタリアなんだからそういうの得意でしょ?(偏見)

あんたみたいな変態のサイコにこの素晴らしい映画を穢されたく無いわん!と思っちゃった貴方は遠慮なく苦情を送ってください…
ごめんね。そう思っちゃうんだよ。

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